CAは矯正器具を見せてはならない

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僕も初めて知ったのですが

CA(キャビンアテンダント)は矯正器具を表に見せてはいけないようです
逆に言えば裏から矯正器具を付けるタイプの治療はOKとのこと
確かに飛行機に乗ったときに
今までCAの人が矯正治療をしているのを見たことがないのは
単なる偶然ではなかったんですね
ただ、最近は矯正治療もかなり認知されてきていますし
芸能人や会社の受付嬢でもOKなのに不思議に思ったんですが
ちゃんと理由がありました
■単純に航空会社の規則
■お客から見た目の不快感
■安全対策のため
客室乗務員はアクシデント時にお客にケガをさせないように
「めがね」も禁止だそうです
■国際的にみると成人女性が矯正器具をつけてるのはおかしい
海外。特に欧米では歯の矯正治療は親の責任としてだいたい中学生までにすますのが
常識。
矯正をさせてないのは
貧困出身と勘違いされるのを航空会社が
企業イメージを考えて接客させたくない
とのことだそうです
職業によって色々あることを
改めて知りました!

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証