歯科用語集 「タービン」 について
羽曳野市の加藤歯科です。
今回は皆さんの一番嫌いな「タービン」についてです。
「タービン」とは、歯を治療するときに使うもので、ユニットにとりつけてある回転して削る器具のことです。
エアタービンともいいます。
このタービンはかなり高速で回転していて、なんと1分間に40~50万回転しています。
(ちなみに車のエンジンは6000回転くらいです。)
独特のキュイーンという音がし、この音によって歯科治療を嫌がる人も少なくないです。
最近ではこのタービンを使わず、音のない治療法としてレーザー治療というものもあります。
羽曳野市・古市駅前の加藤歯科