フィクスチャーについて
こんにちは、今日もバタバタ診療を頑張っています。羽曳野市の加藤歯科です。
今回は「フィクスチャー」についてです。
フィクスチャーとは、インプラント治療の際に、歯のない場所の打ち込む人工の歯根部分(土台)のことです。インプラント体とも呼ばれます。
ネジの様な形をしています。
インプラントシステムにより多少違いはありますが、直径7~13mm、幅3,5~5mmのフィクスチャーが一般的には使用されています。
素材はチタンを使うことが多く、形には様々なものがあります。
インプラント治療は上から、上部構造、アバットメント、インプラント体(フィクスチャー)の3つによって構成されています。