フィクスチャーについて

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こんにちは、今日もバタバタ診療を頑張っています。羽曳野市の加藤歯科です。
今回は「フィクスチャー」についてです。
フィクスチャーとは、インプラント治療の際に、歯のない場所の打ち込む人工の歯根部分(土台)のことです。インプラント体とも呼ばれます。
ネジの様な形をしています。
インプラントシステムにより多少違いはありますが、直径7~13mm、幅3,5~5mmのフィクスチャーが一般的には使用されています。
素材はチタンを使うことが多く、形には様々なものがあります。
インプラント治療は上から、上部構造、アバットメント、インプラント体(フィクスチャー)の3つによって構成されています。

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証