【インプラント】加藤総合歯科・矯正歯科でのインプラント手術までの流れを順番に解説します!
こんにちは!
大阪府羽曳野市 医療法人えみは会 加藤総合歯科・矯正歯科
理事長 加藤直之です。
今回は、加藤総合歯科・矯正歯科のインプラント手術までの流れをご説明します。
1. お口の中の確認・相談
お口の中の状態を確認して、インプラント治療が必要な状況かどうかの確認を行います。
インプラント治療が必要だと判断した場合は、他の治療法も併せてご説明して、患者様の希望をできる限り叶えられるように努めています。
インプラント治療を希望された場合はお口の状態によって埋入が必要な本数や金額が大きく変わってくるため、事前検査が必要になります。そのためにお口の中の歯型を採って資料採得のためのマウスピースを作成します。
2.事前検査
CT検査と血液検査を行います。
歯型を採って作成したマウスピースを用いてCTを撮影します。インプラントの径やどの位置・どの深さに埋入するか、周辺の神経や上顎洞との位置関係の確認などを行います。
採血を行い、骨密度や血糖値などインプラントに関わる全身状態の確認を行います。
検査結果が出るまでに数週間お待ちいただきます。
3. カウンセリング
行った検査結果を基に、インプラントを用いた治療プランのご説明をカウンセリングルームで行います。この時に埋入するインプラントの本数や値段、追加処置が必要かどうか、おおよその治療期間などをご説明します。
ケースによっては複数のプランが作成できることもあるため、各プランのメリット・デメリットをご説明した上で患者さまにご選択いただきます。
このカウンセリングを受けてインプラント治療をご希望された方はインプラント手術に向けて、口腔内のお掃除を始めていきます。
4. 口腔ケア
この時から担当の歯科衛生士が決まり、基本的には週1回ペースで口腔内のお掃除を行い、インプラント手術の日を待ちます。
歯石が付着している場合は歯石を取り除き、歯石がない場合でもお口の中の菌の量を減らす目的で定期的にお掃除を行います。
インプラントはセルフケアがとても重要な治療のため、この口腔ケアの期間に歯科衛生士による歯磨き指導を行います。日頃の歯磨きにまつわる疑問や、インプラントについて質問したいことなど、なんでもお気軽に担当の歯科衛生士にお尋ねくださいね。
―――――
週1回の定期的な口腔ケアの後はインプラント手術を行います。
次回は、インプラント手術を行ってから実際に歯として噛めるようになるまでの流れを解説したいと思っていますので、お楽しみにお待ちください。
web予約はこちらのアドレスからお申し込みください!ご連絡お待ちしております!