ご存知ですか?Facebook。
羽曳野市の加藤歯科です。
日本で一番有名なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と言えば、会員数約2000万人の「mixi(ミクシィ)」ですが、世界でダントツ1番はなんと会員数約5億人の「Facebook」です。
創業者のマーク・ザッカーバーグ——-現在、ザッカーバーグはFacebookのCEOに就いている。 2010年、米雑誌フォーブスが発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインした。推定総資産額は約40億ドル。
ちなみに7位は、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)「グリー(Gree)」の創業者・田中良和氏(33歳/日本)。純資産額は14億ドル。裸一貫で起業し最年少億万長者まで登りつめたのはマーク・ザッカーバーグ氏に次いで2人目。起業による億万長者としてはアジアで最年少。———
日本ではまだ会員数は100万人程度で、まだまだ知名度は低いですね。
では、日本のSNS代表「mixi(ミクシィ)」とどこが違うのでしょうか?。
決定的に違うところが2つあります。
ひとつは、 “Facebook”は文字通り『顔』が見えるSNSだということです。
文字どうり、Face=顔・・・・実名で自分の顔写真を載せ、友人などを紹介しています。
その点、「mixi(ミクシィ)」は匿名性をかなり重視しているところが特徴です。
見られる立場としては匿名は安全なように感じますが、見る立場としては『顔』が見える方が安心感はありますね。
ふたつ目は、Eメールアドレスさえあれば誰でも登録できる”Facebook”に対して、ミクシィは招待してもらうことが前提となっている点です。
この辺りも、SNSに対する安全性やプライバシー侵害への考え方、自己責任への認識の違いが反映されている気がします。
ちなみに、Twitterの書き込みが多い国の1位がアメリカ、2位が日本、3位がインドネシア、4位がブラジルなのだそうで、全般的に欧米よりアジアからの書き込みの方が多いとのことです。
ニュースサイトのほとんどがFacebookやTwitterに記事を転送できるようにしてあるのは日本と変わらないですね。
Facebook。興味のある方はすぐに登録できますので、世界最大のSNSを体験されてみてはいかがでしょうか?
羽曳野市・古市駅の加藤歯科