東芝が世界初!! 3Dメガネが不要の裸眼3D対応テレビを発売へ
こんにちは羽曳野市の加藤歯科です。
今年は3Dテレビ元年となりましたが、2時間以上見ると目が疲れる。
メガネが必要なのでわずらわしい。
と言う方も多いと思います。
東芝が3Dメガネ不要で立体映像を楽しめる「裸眼3D」に対応したテレビを世界で初めて発売する方針であることが明らかになりました。
私はずっと、待ってました ~!!(笑)
これまで各社から発売された3Dテレビでは、同時に視聴する人数分の3Dメガネを購入する必要があったり、普段からメガネをかけているユーザーはメガネの上に3Dメガネをかける必要があるなど、わずらわしい事が多かったのですが、3Dメガネが不要になることでより便利に視聴できることになりそうです。
読売新聞社の報道によると、東芝は世界初となる立体映像を裸眼で見られるテレビを年内に発売する方針を明らかにしたそうです。東芝が発売を予定しているのは21インチモデルを中心とした3モデルで、現在年末商戦に向けて準備を進めており、価格は数十万円になる見込み。
東芝が開発した「インテグラルイメージング方式(光線再生方式)」は、角度が異なる多数の光を出すことで、専用のメガネがなくても、脳内で立体的な映像を再現することができるようにしたとのことで、見る人が位置を変えても立体的な映像を楽しめ、画像も自然で目が疲れにくいみたいですね。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科