海外では折れた犬の歯にチタンの歯をいれる?
日本では、飼い犬の歯が何かの拍子に折れてしまったら、獣医さんにお願いして歯を抜いてもらう場合が普通だと思いますが、海外では少し事情が違うようです。
例えば、オーストラリアの刑務所の番犬は、金属製の硬いものに噛み付き歯を折ってしまったが、代わりにチタン製の歯を入れてもらったようです 。
番犬の歯を治療した獣歯科医によれば、犬に特殊な訓練をするには多額の費用がかかるため、退役させるよりも歯を治療する方が安く済むとのこと。
確かに、合理的に考えたら一理あるかもしれませんね。(笑)
また、愛犬家の間ではペット用の審美歯科も需要があるようで、ドッグショー用にホワイトニングや矯正なども行っている場合もあるみたいです。
その前に飼い主の歯は大丈夫なんですかね?
私はそっちが気になりますわ~。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科