海外では折れた犬の歯にチタンの歯をいれる?

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WS000583.JPG日本では、飼い犬の歯が何かの拍子に折れてしまったら、獣医さんにお願いして歯を抜いてもらう場合が普通だと思いますが、海外では少し事情が違うようです。
例えば、オーストラリアの刑務所の番犬は、金属製の硬いものに噛み付き歯を折ってしまったが、代わりにチタン製の歯を入れてもらったようです 。
番犬の歯を治療した獣歯科医によれば、犬に特殊な訓練をするには多額の費用がかかるため、退役させるよりも歯を治療する方が安く済むとのこと。
確かに、合理的に考えたら一理あるかもしれませんね。(笑)
また、愛犬家の間ではペット用の審美歯科も需要があるようで、ドッグショー用にホワイトニングや矯正なども行っている場合もあるみたいです。
その前に飼い主の歯は大丈夫なんですかね?
私はそっちが気になりますわ~。
                                羽曳野市・古市駅の加藤歯科

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証