プラセンタを歯科治療へ。

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WS000687.JPG美容関係でプラセンタの名前を聞くことが多いと思いますが
最近このプラセンタを歯科の治療にも使っていこうという動きがあります。
そもそもプラセンタとは胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器のことで
出産後は母体外へ排出される短期的な臓器のことです。
『プラセンタ=胎盤』ということです。
古くは肝疾患や更年期障害の治療に保険で治療がおこなわれており。
最近肌などの見た目の若返り効果から、美容関係の治療で使われています。
ただ、このプラセンタは免疫力の向上に効果があり
今まで歯周病などで口腔内の状態が悪い方でもプラセンタ治療を継続することで
症状の改善を期待することができるのです。
プラセンタ療法に使われるプラセンタエキスは、検査や滅菌工程によりとても安全なもので、今までに重大な副作用はありません。
ただし、分類的には血液製剤と同じであり。
一度使用すると、献血ができなくなります。
しっかりと担当医の説明をうけてから治療を受けて下さい!!
羽曳野市・古市駅の加藤歯科

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証