縄文時代の虫歯率8.2%

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虫歯って、甘い食べ物が氾濫している現代病のような
イメージってあると思いますが
虫歯は昔から人間を悩ましていたんです。
といっても、さすがの現代の虫歯率の40%超の割合ほど
高くはないですが、8.2%と意外と高いようです。
これは、アメリカの先住民やイヌイットの3%よりも
はるかに多い、虫歯率ですね。
これは、一般的には農耕民族は虫歯が増えることが確認されています。
しかも、縄文時代はむし歯になり易い炭水化物をメインにとっていた
そうなんですね。
むし歯になっても歯医者がない時代は
考えただけでも恐ろしくなります。
みなさんも、一度縄文時代に思いをはせて
歯ブラシされてみてはどうでしょうか?
羽曳野市・古市駅の加藤歯科

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証