日テレ・宮崎アナ、顎関節症の治療が終わり、復帰へ。
顎(がく)関節症の治療のため休養していた日テレの宮崎宣子アナウンサー(30)が1日、仕事復帰したそうです。
宮崎アナは「ラジかるッ」司会を中山秀征と務めるなど活躍していたが、あごの関節周辺に異常が生じる顎関節症を患い、昨年6月10日から治療に専念していたとのこと。
この顎関節症とは「あごのつけ根が痛む」「口を開けづらい」「あごを動かすと音がなる」などの症状が主で、男性の約1割、女性の約2割に疑いがあるといわれています。
「歯ぎしり」や「食いしばり」など、あごの筋肉が過度に緊張することが原因であることが多く、治療法は薬や顎の体操やマウスピースを装着する「スプリント療法」や外科治療などがあります。
加藤歯科でも顎関節症で来院される方が多く、現代病の一つです。
症状が重くなると治りも悪く、長期化することが多いので、『顎の調子がおかしい?』と思ったら早めに連絡して治療を受けて下さい。
初期の顎関節症なら、簡単な顎の体操だけで治ることも多いですよ。!!
羽曳野市・古市駅の加藤歯科医院