舌がヒリヒリと痛む、
口の中がひどく乾く
そういった症状で
お悩みではありませんか?
PROBLEM
お口の不快感や痛み、
我慢せずお気軽にご相談下さい
口の中に痛みや違和感、不快感があると思うように食事を楽しめなかったり、日常でも気になってしまいますよね。ドライマウス・舌痛症はそんな症状が続くもので、近年女性を中心に増えてきています。ドライマウス・舌痛症には様々な原因があり、治療には生活習慣などの日常からの影響やお口の中の病気、全身に関わる病気等、本当の原因を見つけ治療していくことが大切です。
MEDICAL CONCEPT
診療コンセプト
大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科では、
年間約400人以上のドライマウス症状で
お悩みの患者様を治療してきた
ドライマウス認定医が患者様の口腔トラブルに
しっかり対応いたします。
POINT01
ドライマウス認定医が
適切な治療をいたします。
年間約400人、合計で5,600人以上の
患者様を診ました
大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科はドライマウス・舌痛症の治療に全国からご来院いただいております。ドライマウス認定医である院長の加藤は、原因となる病気や薬の副作用も把握しているので、原因をしっかりと見極めることができます。
また20年以上ドライマウス・舌痛症を診察してきた経験がありますので、患者様のことを第一に考えた適切な治療をいたします。
POINT02
スタッフ全員が国家資格を
持っているから安心
歯科医師・歯科衛生士など、
各専門家のサポート体制
大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科は、治療を担当するスタッフ全員が国家資格を持つ歯科衛生士・歯科医師です。
ちょっとした歯のお悩みや疑問も資格を持ったスタッフだと安心ですよね。
患者様のプライバシーを厳守しつつ治療に関わると判断した情報はしっかりと共有をおこなうことで、患者様にとっての一番の治療をできる環境となっております。
POINT03
しっかりと丁寧な説明で
不安無く取り組めます
患者にとってベストな治療ができるよう
コミュニケーションを重視
舌痛症は見た目には特に異常がないのに舌や口の中が痛むので、他の人からはなかなか理解されない症状です。
原因も特定しにくいため病院に行っても「問題ない」「気のせいだ」と言われてしまうことも多くあります。
大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科では しっかり患者様とお話することで、症状やお悩みを把握し原因を見つけて患者様に寄り添った治療をしています。
POINT04
落ち着いてゆっくり
お話できる、過ごしやすい
空間を整えています
治療に集中できるようプライバシーにも配慮しています
患者様としっかり対話をしお悩みを聞くために、プライバシーに配慮した個室のカウンセリングルームとお子様と一緒でも落ち着いてお話ができるように託児所をご用意しています。
口の中の乾燥や口内炎が気になる方
ドライマウス治療
保険内治療
ドライマウス認定医が治療します
こんな方におすすめ
- 口の中が乾いたりネバネバする方
- 食べ物が飲み込みづらい方
- 口の荒れ、口内炎ができやすい方
ドライマウスは、だ液の分泌量が少なくなり口の中が乾燥してしまう症状です。放置すると口腔カンジダ症などの感染症や、平滑舌といって舌の表面のザラザラした部分がなくなり痛みや味覚障害といった症状がでたり、ひどくなると出血してしまうこともあります。
まずどの程度の症状なのか原因はなにかを特定するために、口の中の水分量やだ液の分泌量の検査と血液検査をします。治療では主に 保湿剤や唾液の分泌を促す薬、漢方薬を症状に合わせて使ったり、寝ている間は口呼吸を防ぐためにマウスピースをはめて頂くなどの対策をします。
必要があれば、患者様の内科の主治医先生と連携して治療をしていきます。
保険内治療
ドライマウス治療の流れ
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STEP01
初診カウンセリング
患者様の心配ごと、悩み、治療に関する疑問、ドライマウスになる生活習慣に関して詳しく伺います。不安なことやわからないことは、何でもご遠慮せずお聞きください。十分納得いくまでお話し合いしましょう。治療方針、期間、費用等について詳しくご説明します。
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STEP02
精密検査
シェーグレン症候群という、自分で自分の細胞を攻撃してしまう病気があります。この病気もドライマウスの症状を引き起こすので、原因を特定するために検査が必要です。中には涙を調べるものや、唇を少しだけ切るものもありますが、できる限り患者様の負担が少ない方法を選びます。検査はすべて国で定め、認められているものなので安心してください。
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STEP03
診断結果説明と
治療計画立案歯科衛生士と歯科医師より検査結果をご説明します。ご自身の歯・お口の中・その周囲がどういう状態なのかを専門的な知識とともに把握して頂きます。その上でどのように治療を進めていくかを我々と一緒に計画していきます。
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STEP04
治療
ドライマウス(口腔乾燥症)の根本治療は、基本的には口呼吸、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、ストレスや食生活、生活環境の改善などです。口呼吸が原因の場合は、だ液泌促進法の「だ液腺マッサージ」と「口の周りの筋肉トレーニング」を実践してもらい、ドライマウスの改善を導きます。一日に何回、何分間やらなければいけない、というような決まりはありません。マッサージをする時は痛くないくらいの力で優しく押して、だ液が出てきたことを実感できればOKです。
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STEP05
歯のクリーニング
ドライマウスはお口の中がネバネバし、口臭が出たり、通常は唾液で洗い流されているお口の中の細菌が増えて、虫歯や歯槽膿漏、歯周病のリスクが高くなったりします。垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニング(清掃)をおこない、歯面をツルツルにし、口の中の細菌も少なくしていきます
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STEP06
メンテナンス
治療後はメンテナンスを目的に、定期検診の受診をおすすめしております。ご来院の際は虫歯・歯周病の検査、歯垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニングを行います。日々のセルフケアと定期的なメンテナンスを組み合わせ、お口の健康の維持に努めましょう。
舌の口腔トラブルにお悩みの方へ
舌痛症
保険内治療
お口の中の不快感や痛み、
我慢せずお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめ
- 何もないのに舌が痛い、痺れる
- 痛む部分が移動する方
- 時間によって痛みに波がある方
舌痛症は 傷や口内炎もないのに、舌が痛む・痺れを感じるといった症状です。 ドライマウスを併発していることが多く、口腔カンジダ症やストレスからも発症します。
また白板症(はくばんしょう)という口の中に白い病変ができる病気や、扁平苔癬(へんぺいたいせん)という難治性の病気の場合もあります。
舌痛症の場合もまずは痛みを引き起こす原因となる病気がないか
口の中を検査します。検査の結果カンジダ症の時は抗真菌剤による治療、シェーグレン症候群の時は塩酸セビメリン、必要があれば保湿剤や漢方薬を使ってドライマウスの治療、というふうにそれぞれ治療をしていきます。また、 歯科だけでは対応できない場合は内科や心療科も紹介しています。
保険内治療
舌の痛みを治すために
抗うつ薬も使用いたします。
神経が混乱して痛みを感じている時は鎮痛効果がある抗うつ薬を使います。
早とちりや誤解はしないで欲しいのですが、うつ病と診断して抗うつ薬を処方するのではありません。 舌の痛みを治すために抗うつ薬が必要なのです。これらの薬は副作用としてドライマウスの症状が出てしまうこともありますが慎重に処方していくので安心してください。
舌痛症治療の流れ
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STEP01
初回カウンセリング
患者様の心配ごと、悩み、治療に関する疑問などを伺います。不安なことやわからないことは、何でもご遠慮せずお聞きください。十分納得いくまでお話し合いしましょう。治療方針、期間、費用等について詳しくご説明します。
(お痛みや緊急性のある症状の場合は、緊急処置もおこないます。) -
STEP02
精密検査
唾液検査、レントゲン写真を撮り、舌やお口の中の状態をできるかぎり把握します。
舌についてお困りの点をお伺いした後に、治療方法などを検討いたします。 -
STEP03
診断結果説明と
治療計画立案担当歯科衛生士より15-30分ほど、担当歯科医師より30-60分ほど検査結果をご説明します。ご自身の歯・お口の中・その周囲がどういう状態なのかを専門的な知識とともに把握して頂きます。その上でどのように治療を進めていくかを我々と一緒に計画していきます。
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STEP04
治療
1~4週間毎に通院していただき、治療をおこないます。治るまでに長い期間がかかることもあります。短期間にすぐに結果を求めるのではなく、あせらず長い目で根気よく治療を続けていくことが大切です。症状に応じて、漢方薬、うがい薬、抗カンジダ薬、ビタミン剤などの薬を処方いたします。また、マウスピース(プロテクター)や舌保護床の装着、ドライマウス(口腔乾燥症)治療、認知行動療法などをおこないます。
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STEP05
歯のクリーニング
舌に歯に着いた歯石が舌を傷つけることもありますので、口の中を清潔にするのも舌痛症の治療のひとつです。垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニング(清掃)をおこない、歯面をツルツルにし、口の中の細菌も少なくしていきます。
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STEP06
メンテナンス
治療後はメンテナンスを目的に、定期検診の受診をおすすめしております。ご来院の際は虫歯・歯周病の検査、歯垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニングを行います。日々のセルフケアと定期的なメンテナンスを組み合わせ、お口の健康の維持に努めましょう。